2013年3月5日火曜日

北海道山達人と出会う


3月5日 0530起床 (130/84)
天気 雪
気温 車外-4℃ 車内0℃

昨日温泉から上がって休憩室でパソコンひらいて報告を打っていると、
お隣から声が掛かった。
話を伺っていると函館の坂口氏「一人歩きの北海道山紀行」と云うHPを開設されているご本人。
前回の北海道山旅でその山行報告は随分参考にさせて頂いた。
北海道の登山の対象とされる山、そうじゃない山も殆ど踏破されている北海道山の達人である。
雪と雪質の話、熊の話、ダニの話、一人山旅の話、車中泊の話、クロスカントリーの話、花やお花畑の話、九州大崩山の話等々短い時間だったけれど、大いに得ることが多かった。
特に、「天気のいい日に山に登る」は大いにガッテンだった。
氏は69歳、がん手術2回、いまでも60㎞、80㎞のクロスカントリーを4時間半。、6時間で走破されるとか。「体の動く間は山です」と笑っておられた。
こんな出会いがある山旅、久々愉快な一時だった。
どこかの山でまた出会えるかも知れない。

今朝は0℃、もっと冷え込むかと思っていたので拍子抜け。












車の屋根にベーコンを乗せて冷凍庫代わりと思っていたけど空振り。
それでも-4℃だからまいいか。











さらに、ピーカンの天気と思いきや雪。これも全く予想外れ。
なんだか積もりそうな勢い。
ピーカンの天気なら日勝ピーク再挑戦と思っていたけどまたの機会。


今日も課題克服、特訓です。

2 件のコメント:

  1. 北海道の山の達人ですか?偶然会われたのですか?
    凄いデスね。
    時間に余裕を持って天気の良いコンデションの良い時に登るのが一番ですね。スケジュールありきは自然には通用しないという事。
    他のことにも通用する気がします。改めて

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  2. 出会えたらいいなと思っていたのでびっくりでした。
    何ともすごい人と出会ったもんです。
    山を語ると尽きません。
    名刺を持っていなかったので渡せなかったのががちょっと残念でした。
    折角作って持ってきていたのに。
    時間があってこその山登り。
    安全第一、慎重、慎重。
    焦るな、焦るなですな。

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